taigagenkiのブログ

60歳を過ぎ日々の暮らしを綴ります

高考の時期になりました!

明日もいい日になりますように
こちら中国では大学入試のための試験「高考」が
昨日から始まりました。
この試験で、すべてが決まると言うのですから、
本当に大変な試験です。

以前住んでいたマンションは学校のそばだったので、
掲示板にわざわざ「高考」についての記述があり、
英語の試験の時は静かにするようにと注意がありました。
(どれだけいつもうるさいのでしょう・・・!)

今のマンションでは、そのような注意はないので、
学校のそばのマンションには特に通知し、
ものすご~く気を使っているのが分かります。


去年、大学に通ったときにこの試験について
先生から中国で最も公平な試験だと話しがありました。

でも地方籍の人は都市にある有名な大学に進学するためには、
都市籍の人よりも成績が優秀でないと入れないとのこと。
(生まれた場所で人生が左右されてしまうそんな一面もあるのです。)

ちなみに
私の先生は24.25歳ぐらいでしたが、
彼女は地方籍で、
親からは95点以下を取ると殴られたと言います。
大学合格率も50%台の時の人ですから、
かなりの秀才だと思います。
(でも先生に向いているとは限りません・・・)

口語の授業の時に「高考」について
宿題が出て発表した記録を見ると

2008年 受験数1,050万人 合格率57%  外国留学17.9万人
2011年 受験数 933万人 合格率72.3% 外国留学28.4万人 


その時、先生が言っていたのは、

現在、大学に合格する人や大学がますます増えている。

大学は、超有名大学は別として、
応募してくる学生が少なくなり、選ぶ余地は多くない。 


さて、今年は?


今日、ネットを見ていたら、
この高考のためにわざわざ食事の提供と心理ケアのために
保母(お手伝い)さんがいて、3日で1000元のお給料を
取るのだという。
以前にも書きましたが、お掃除のお手伝いさんは18元。
赤ちゃんの子育てのお手伝いさんは月5000元という国で、
かなりの値段です。

江蘇:高考保姆
http://news.xmtv.cn/2012/06/08/VIDE1339144033832833.shtml


小さな頃から
本当に体よりも重いのではないかというカバンを背負ったり、
キャスター付きのカバンをガラガラ引きながら
登校する姿を見ると、
この3日、
何事もなく自分の実力を発揮してほしいと願うばかりです。